私たちが大切にしている療育の考え方

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3つの「わかりやすい支援の考え方」と AIの活用

― 自閉スペクトラム症の特性を理解した支援 × 最新AIサポート ―

私たちは、
「できないこと」だけを見る支援はしません。


なぜ難しいのか」
「どうすればできるようになるのか」


自閉スペクトラム症の特性理解に基づいた考え方を使い、
一つひとつ順番に整理しながら支援を行います。



① 氷山モデル:行動の理由を一緒に見つけます

自閉スペクトラム症のあるお子さまの行動は、
表に見えている部分だけでは理解できないことが多くあります。

  • 落ち着きがない
  • すぐ怒ってしまう
  • 話を聞いていないように見える


こうした行動は、
周囲からは「困った行動」に見えることがあります。

しかし、その行動の奥には、

  • 不安が強い
  • 何を求められているか分かりにくい
  • 音や光などの感覚がつらい
  • 気持ちを言葉で表すことが難しい

といった、特性による困りごとが隠れていることが多くあります。

私たちは、
行動だけを直そうとはしません。

「この子は、どこでつまずいているのか」
「何が負担になっているのか」

専門的な視点で整理し、
お子さま自身が楽になる関わり方を考えます。

② 構造化:安心して動ける環境をつくります

自閉スペクトラム症のある子どもにとって、
「先が見えない」「ルールがあいまい」ことは、
大きな不安につながります。

  • 今、何をするのか
  • 次に何があるのか
  • どこで、どう動けばいいのか
これが分からないと、
落ち着いて行動することが難しくなります。

そこで私たちは、
サッカーの練習や日常の活動を、

  • 見て分かる
  • 予測できる
  • 迷わず動ける
ように、環境そのものを整えます。

「頑張らなくても分かる環境」をつくることで、
安心して活動に参加できるようになります。


③ 生活デザイン:サッカーを“日常の力”につなげます

自閉症支援で大切なのは、
その場だけで終わらせないことです。

私たちの目的は、
サッカーが上手になることだけではありません。

室内での個別療育や日々の活動、
そしてサッカー療育を通して、

  • 順番を待つ
  • 話を聞く
  • 気持ちを切り替える
  • 仲間と協力する


こうした力は、
サッカーの場面だけでなく、

  • 学校
  • お家
  • 地域での生活


でも必要になる力です。

そのために私たちは、

  • どんな力を伸ばしたいか
  • その力を、どの場面で使えるようにするか


を整理し、
一人ひとりに合った
「成長の道筋」を描きます。

「伝統的フレームワークにAIと個別化の統合」

その子の「今、伸びやすい力」を見つけます

日々の支援の中で得られる、

  • 過去の支援の記録
  • 課題への取り組み方
  • 声かけに対する反応


AIで整理・分析し、
課題の難しさが合っているかを確認します。

  • 簡単すぎないか
  • 難しすぎないか


を見直しながら、
その子の「今、挑戦しやすいゾーン」に合わせた支援を行います。

ただし、
AI
が支援を決めることはありません。

最終的に判断し、関わるのは、必ず専門職です。

合同会社GiocaMondo
サッカー療育キックオフ・プライマリー
岡山市中区高屋229-2
お問い合わせ:090-4276-9713